施工事例の一部をご紹介

works

茨城県稲敷市 3,000kw

先日、茨城県稲敷市にある太陽光発電所にて、ケーブル盗難対策として
当社の防犯工法 「固めてまもるくん」 を施工させていただきました。

施工では、接続箱・集電盤まわりなど狙われやすい送電ケーブル部分を中心に、カナフレキ内へ専用溶剤を注入し、ケーブルを強固に固定。切断されても引き抜けない構造をつくることで、盗難を未然に防ぐ物理的対策を行いました。

「固めてまもるくん」は、これまでの施工実績と防犯効果が評価され、
静岡県警の広報誌でも“新しい太陽光発電所の盗難対策”として紹介されています。

実際に被害が発生した施設で再被害が防がれた事例もあり、
現在では茨城県をはじめ、関東・東海・全国各地で導入が進んでいます。

太陽光発電所のケーブル盗難は、被害後の復旧費用・売電停止による損失が非常に大きいのが特徴です。
「まだ被害に遭っていない今」だからこそ、早めの対策が重要です。

茨城県稲敷市および周辺エリアで
太陽光発電所のケーブル盗難対策をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。