茨城県水戸市にて高圧太陽光発電所の防犯対策工事を行いました。近年、低圧発電所だけでなく高圧発電所を所有されているオーナー様からのお問い合わせが非常に増えており、今回もその一例となります。高圧発電所は敷地が広く、幹線ケーブルや集電設備が狙われやすいため、盗難対策の重要性がより高まっています。

今回の水戸市の現場では、集電盤・接続箱まわりを中心に、ケーブル盗難リスクの高い箇所へ固めてまもるくんを施工しました。既設設備を活かしながら、発電を止めずに施工できる点も評価いただいています。茨城県内では水戸市を含め、高圧発電所への防犯対策のご相談が急増中です。被害に遭う前の予防策として、早めの対策をご検討されるオーナー様が確実に増えていると実感しています。