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          2021/1/26  電気自動車を蓄電池にという防災対策

2030年ガソリン車販売禁止という衝撃的なニュース



実現できるかは不明ですが、これから電気自動車の需要は益々増えていきそうです。



実はこの電気自動車、V2Hという機器を設置すれば停電時に蓄電池かわりとして使えるんです。

しかも一般的な蓄電池は4KW~10Kwという容量が多い中



電気自動車は例えばリーフだと40kWと62Kwと容量がかなり大きいです!



V2H機器も色々とあるのですがメリットとしては



家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短いこと。V2H機器を使えば、充電時間は200Vコンセントの半分。「電気自動車に乗ろうと思ったときに十分に充電できていなかったらどうしよう……」という心配を減らすことができます。



電気料金の節約に貢献できること。日中にクルマに乗る方の場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。もし日中外出しない場合は、夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、ピークシフトにも貢献。大幅な電気代の節約が期待できます。



停電時にバックアップ用電源として機能すること。夜間に停電した際は電力会社の給電や太陽光発電の電力が利用できなくても、自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えるので安心です。



自治体によっては、国からの補助金とは別に更に補助金を受け取れること。



があります(^^)



最近100Vコンセントがつけられる車もありますが



電気自動車があれば、蓄電池がわりとして今と同じように電気が使えます☆



株式会社セーフティーでは電気自動車のEV用コンセントの工事はもちろん、V2H機器の設置も行っております。



設置、工事に伴う補助金は個人での申請になるのですが、ややこしい申請作業も喜んでサポートいたします(^^)

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